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北アイルランド

北アイルランド
独特の歴史と文化を持つアイルランド人の魂のふるさと

20世紀にアイルランドが独立を果たした後も、イギリス連邦に残ることを選択した北アイルランドには、独特の歴史と文化がある。432年にアイルランドの守護聖人である聖パトリックが上陸し、初めてキリスト教が伝わったのも、実はこの北アイルランドだった。
ジャイアンツ・コーズウェイやファーマナ湖水地方など、ユニークな自然景観が残っているのも大きな魅力だ。



ジャイアンツ・コーズウェイ
1986年にユネスコの世界遺産に登録された世界屈指の自然奇観。火山活動と氷河期によって形成された6角柱の柱状節理は、全部で4万個近くあると推定される。

②デリー(ロンドンデリー)
北アイルランド第2の都市で
、聖コロンバが546年に修道院を建てたのが町の始まりとされる。17世紀に造られた周囲1.6km、高さ約8mの城壁が町をぐるりと囲む。

③オールド・ブッシュミルズ蒸留所
1986年にユネスコの世界遺産に登録された世界屈指の自然奇観。火山活動と氷河期によって形成された6角柱の柱状節理は、全部で4万個近くあると推定さ れる。

④キャリック・ア・リード吊橋
巨大な岩礁へロープで渡された長さ20m、高さ24m、幅1mの小さな吊橋。橋に至る約1kmの遊歩道からは、野鳥の楽園として有名なラスリン島などが望める。

⑤ファーマナ湖水地方/デヴェブッシュ島
ロウアー&アッパー・アーン湖を中心としたファーナマ湖水地方は、美しい自然景観の中にケルトの遺跡が点在する。デヴェニッシュ島の修道院跡は時に見逃せない。

⑥ベリーク陶磁器工房
ロウアー&アーン湖の西に位置する小さな村ベリークで、1849年にスタートしたアイルランド最古の陶磁器ブランド。バスケット調の繊細な模様などで有名。

⑦ダンルース城
16世紀にスコットランドからやってきたマクドネル一族の居城跡。断崖の上に建ち、難攻不落を誇った。コーズウェイ・コーストを見渡す周囲の眺めは迫力満点だ。

⑧アルスター・アメリカン・フォークバーク
18~19世紀、アルスター地方からアメリカへと渡った移民の歴史を紹介する野外テーマパーク。当時の茅葺き屋根の民家や、実物大の移民船などが展示されている。

⑨マウント・スチュアート邸と庭園
イギリスの政治にも大きな影響を与えたキャッスルリー伯爵の豪華な邸宅。庭園の美しさで知られ、ナショナル・トラストの庭園トップ6にランクされている。

⑩ダウンパトリック
聖パトリックが2度目に上陸した町。アイルランド国教会のダウン大聖堂には、彼の遺体が葬られているといわれる。聖パトリック・センターも見どころの1つ。

⑪アーマー
聖パトリックがここをキリスト教の中心地と定めて以来、アイルランドの宗教上の首都とされる。現在はトリニティー・カレッジにある「アーマーの書」でも有名。



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